台北捷運淡水線、士林駅からタクシーに乗り込み故宮博物館へ。
世界四大博物館の一つ。これで私はルーブルと合わせて2つクリアしたことになる。
後2つはエルミタージュとメトロポリタンか…。
ここは慢性的に混んでいるらしく、私達が行った早朝でさえ既に中国人のツアー団体で埋め尽くされていた。
展示品の数もあまりにも多いため、狙いを予め探して見まわることに。
これがかなり有効で、無意味に人が多くいる箇所とタイミングを避けてうまく回れることができた。
ただ、そもそも館内は広く、やはり歩き疲れは否めない。
回覧後はお茶を楽しむことをおすすめするが、博物館を出てすぐのお茶屋さんは営業時間がかなり狭いのか、開いていなかった。
仕方なく私は、自動販売機でお茶を買い一息つくことに。
結構、それで十分でした。
さあ、その後は孔子廓。
故宮博物館からタクシーで向かう。
規模はそこまで大きくはなく、孔子にまつわる歴史博物館や芸楽に関する歴史を訪ねることができる。
修学旅行用の場所のような…。割りと新しい、ボタンを押したら孔子に似せた蝋人形が歴史を話しだすような、そんな小さな博物館。
そこら中に論語が書かれている。
装飾は華やかな原色使いが多い。
この時代のこの儒学の特徴的なカラーリングだそうだ。
思いの外、重厚感を味わうことなくさらりと見て回ることとなった。
時間はちょうど正午すぎくらい。
じりじりと、太陽が強くなってきた。
世界四大博物館の一つ。これで私はルーブルと合わせて2つクリアしたことになる。
後2つはエルミタージュとメトロポリタンか…。
ここは慢性的に混んでいるらしく、私達が行った早朝でさえ既に中国人のツアー団体で埋め尽くされていた。
展示品の数もあまりにも多いため、狙いを予め探して見まわることに。
これがかなり有効で、無意味に人が多くいる箇所とタイミングを避けてうまく回れることができた。
ただ、そもそも館内は広く、やはり歩き疲れは否めない。
回覧後はお茶を楽しむことをおすすめするが、博物館を出てすぐのお茶屋さんは営業時間がかなり狭いのか、開いていなかった。
仕方なく私は、自動販売機でお茶を買い一息つくことに。
結構、それで十分でした。
さあ、その後は孔子廓。
故宮博物館からタクシーで向かう。
規模はそこまで大きくはなく、孔子にまつわる歴史博物館や芸楽に関する歴史を訪ねることができる。
修学旅行用の場所のような…。割りと新しい、ボタンを押したら孔子に似せた蝋人形が歴史を話しだすような、そんな小さな博物館。
そこら中に論語が書かれている。
装飾は華やかな原色使いが多い。
この時代のこの儒学の特徴的なカラーリングだそうだ。
思いの外、重厚感を味わうことなくさらりと見て回ることとなった。
時間はちょうど正午すぎくらい。
じりじりと、太陽が強くなってきた。
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