当時、ドイツと言えば真っ先にRAMMSTEIN(ラムシュタイン)を思い浮かべていた時期。
ドイツ語で歌う、割りと過激なバンドで有名(とか言いつつFF10のゲーム音楽に使われてたりもする)で、彼らが歌ったある歌が私がこの後書くだろう“ローデンブルグ”の食人鬼に関して歌っていたり、その食人鬼の名前がアルミンで進撃の巨人のアルミンを思い浮かべることになったりと、偶然って面白いですね。
そんなことはさておきミュンヘンです。
まず、この旅では予め電車やバスを多用することが予測されていたため、乗り放題切符のジャーマンレイルユースパスを事前に日本で購入。
今ネットで調べたらドイツ鉄道でのみ利用が出来るとの記載があるけど、10年前の当時、路線バスとかもこのチケットで乗車ができた気がするなあ…。
(参照:http://tabiplaza.arukikata.com/rail/price/german_railpass.html)
滞在する日数分に合わせて購入できるので、すぐさま購入。これで列車大国ドイツ内を縦横無尽に動きまわることができる!
さあいざ出陣だとホテルを出たのはいいが、人生で体験したことのない寒さに襲われる。
コレはまずいとすぐにデパートに突入。
ジャスコ的なお店で防寒着を購入。日が照りだすころには落ち着いてくるんだけどもね。
さあ準備よしということで路線バスに乗り込む。
ミュンヘンの観光本を開き、まっさきに目についた宮殿レジデンツへと向かう。
そもそもドイツっていう国はゲーム好きにはたまらない国で、森やその間を流れる川、そびえ立つ城が、その存在だけで非日常へと誘ってくれるようなところ。
このレジデンツは言うなれば、冒険へ向かう前に王様のところに言って支度金と錆びた剣をもらうようなそんな場所です。
レジデンツ
(Google Mapで見る)
さすが宮殿だ!豪華絢爛な内装。
そして広い!ざっと見て回ったとしても2時間位かかったのじゃなかろうか。
まさにhugeな感じで、様々な家具の背が高い。中はルネッサンス様式やロココ調が織り交ぜられている感じ。
もちろん、美術品も多くある。調度品、アクセサリー、宝石ドーン!!とか。
有名ですし、大きな観光名所なので王道ルートとしてぜひどうぞ。
さあここからも定番の徒歩にて周辺散策。
学生街の方へなんつって、ここから北に歩くこと20分、お!!凱旋門やん!!
さっきのレジデンツのバイエルン王ルートヴィヒ1世が、この北へ伸びる道をメインストリートにしたくて開拓された道のようですね。
確かに立派な建物が多く、道路もしっかりしていて、そして暗かった…。
とかく天気が悪かった。今でも鮮明に覚えている、この曇天。
歩いたはいいもののなんのアテもなかったので、この後はもうちょっと街中へ…南へと向かいました。
ドイツ語で歌う、割りと過激なバンドで有名(とか言いつつFF10のゲーム音楽に使われてたりもする)で、彼らが歌ったある歌が私がこの後書くだろう“ローデンブルグ”の食人鬼に関して歌っていたり、その食人鬼の名前がアルミンで進撃の巨人のアルミンを思い浮かべることになったりと、偶然って面白いですね。
そんなことはさておきミュンヘンです。
まず、この旅では予め電車やバスを多用することが予測されていたため、乗り放題切符のジャーマンレイルユースパスを事前に日本で購入。
今ネットで調べたらドイツ鉄道でのみ利用が出来るとの記載があるけど、10年前の当時、路線バスとかもこのチケットで乗車ができた気がするなあ…。
(参照:http://tabiplaza.arukikata.com/rail/price/german_railpass.html)
滞在する日数分に合わせて購入できるので、すぐさま購入。これで列車大国ドイツ内を縦横無尽に動きまわることができる!
さあいざ出陣だとホテルを出たのはいいが、人生で体験したことのない寒さに襲われる。
コレはまずいとすぐにデパートに突入。
ジャスコ的なお店で防寒着を購入。日が照りだすころには落ち着いてくるんだけどもね。
さあ準備よしということで路線バスに乗り込む。
ミュンヘンの観光本を開き、まっさきに目についた宮殿レジデンツへと向かう。
そもそもドイツっていう国はゲーム好きにはたまらない国で、森やその間を流れる川、そびえ立つ城が、その存在だけで非日常へと誘ってくれるようなところ。
このレジデンツは言うなれば、冒険へ向かう前に王様のところに言って支度金と錆びた剣をもらうようなそんな場所です。
レジデンツ
(Google Mapで見る)
さすが宮殿だ!豪華絢爛な内装。
そして広い!ざっと見て回ったとしても2時間位かかったのじゃなかろうか。
まさにhugeな感じで、様々な家具の背が高い。中はルネッサンス様式やロココ調が織り交ぜられている感じ。
もちろん、美術品も多くある。調度品、アクセサリー、宝石ドーン!!とか。
有名ですし、大きな観光名所なので王道ルートとしてぜひどうぞ。
さあここからも定番の徒歩にて周辺散策。
学生街の方へなんつって、ここから北に歩くこと20分、お!!凱旋門やん!!
さっきのレジデンツのバイエルン王ルートヴィヒ1世が、この北へ伸びる道をメインストリートにしたくて開拓された道のようですね。
確かに立派な建物が多く、道路もしっかりしていて、そして暗かった…。
とかく天気が悪かった。今でも鮮明に覚えている、この曇天。
歩いたはいいもののなんのアテもなかったので、この後はもうちょっと街中へ…南へと向かいました。
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