一年に一度は京都へ。
どこで何するかはあんまり決めずに、ある日は東寺に、ある日は竹林にと、新幹線のなかで決めていくことが多い。
この日は京都御所でぶらり散歩。
紅葉半ばとはいえ、ともかく色彩が美しいこの季節。
風がふくと肌寒く、それでもぽかぽかとした太陽を浴びればそれなりに温かい。
緑の青い香りが充満する玉砂利をのらりくらりと散歩なんてしていると、小学生のころを思いだす。
よくある光景。いつもコーイウ光景を見にしていたはず。
こんな瞬間に懐古的になるってことは、東京に随分と馴染んでしまった自分がいるということなんだろうな。
緑も美しいでしょう。
美しく手入れされた植物は、わざとらしい造形もなく空に向かってシャントしています。
一度来たら、まあなんども来ることはないでしょうから、まんべんなくぐるりと散策。
一回りしたところで、随分とお腹が空いていることに気づいた。
足早に御所出口へ。
出町 ふたばの豆大福でも食べちゃおう。
どこで何するかはあんまり決めずに、ある日は東寺に、ある日は竹林にと、新幹線のなかで決めていくことが多い。
この日は京都御所でぶらり散歩。
紅葉半ばとはいえ、ともかく色彩が美しいこの季節。
風がふくと肌寒く、それでもぽかぽかとした太陽を浴びればそれなりに温かい。
緑の青い香りが充満する玉砂利をのらりくらりと散歩なんてしていると、小学生のころを思いだす。
よくある光景。いつもコーイウ光景を見にしていたはず。
こんな瞬間に懐古的になるってことは、東京に随分と馴染んでしまった自分がいるということなんだろうな。
緑も美しいでしょう。
美しく手入れされた植物は、わざとらしい造形もなく空に向かってシャントしています。
一度来たら、まあなんども来ることはないでしょうから、まんべんなくぐるりと散策。
一回りしたところで、随分とお腹が空いていることに気づいた。
足早に御所出口へ。
出町 ふたばの豆大福でも食べちゃおう。