イームズハウスと合わせて楽しみたい、ロサンゼルスのスケートショップとバーガーショップ

ロサンゼルスはサンタモニカ周辺探索:スケートショップ

サンタモニカでのイームズハウスの後は、最後のロサンゼルスをどう過ごすかに話が集中する。
私は、この地に来て最も感動したベニスビーチをもう一度体験したかった。
日本にはないカルチャーにとかく感動したし、とても楽しく過ごすことができたのはあのエリアだった。

で、ただそのまま戻るのもあれだし、もう少しTHEロサンゼルスを感じながら遊ぼうよ!ということで、スケートショップ ZJ Boarding House(地図はこちら)へ。


見事に、ミーハーに、マイデッキを購入。恐ろしいくらいミーハー!!
でもこれくらいしないとってことで、パーツ買いして組んでもらうことに。
組むのに2~3時間ちょうだいということで、ライズのジェシーみたいなあんちゃんにお任せして腹ごしらえに向かった。

サンタモニカのバーガーハウス BRICK + MORTAR

ここでも、わかりやすいランチを…ということでバーガーショップ BRICK + MORTAR(地図はこちら)へ!
でもちょっと高級なお店。最後だしね。



トップに乗っているのはハバネロ。
この食べ方は初体験だったんだけど、お口直し的にちょいちょいかじりながらバーガーを頬張るととっても美味しくいただける!
ただしハバネロ。おいそれと食べれたものじゃないよ、もちろん。

テラス席で、瓶ビールと、バーガー。
周りはちょっとお上品な、この地に長く住み慣れた空気をまとったマダムや姉さんがおしゃべりしている。
最後なのです。今日が。…っていう実感が全然、ない。

途中途中であれだけ“帰るんいやだー”とか思っていたのに、この後に及んでどうしたの!?ってくらい平然を装っている私の心。


余裕があるからかな。
“あの場所へもう一度”なんて気持ちで最後の日をゆったりと楽しめるって贅沢だよね。結構。

さあ、2本くらいビールを空けて、汗をかき終えた頃、ちょうどデッキが出来上がる時間になった。
ゆったりと腰を上げ、お会計。
レジのお姉さんに、日本人?と聞かれ、そやでと言った。

別れ際に、“ありがとう”って日本語で言ってくれた。

こちらこそありがとうだよ!
その姉ちゃんがアメリカ代表に見えてきた。あなたにお礼を言えば、この旅でお世話になった人にも伝わればいいのになあ。

そんなことを思いながら、ZJハウスへ戻りました。