オートーコー市場から車で約1時間、南西に進み到着するはアムパワー水上マーケット！
本当は1時間半ほどかかるのですが、今回の無茶なスケジュールに合わせるためドライバーさんが奮起してくれたようだ。
途中、線路上市場で有名なメークロン線に立ち寄り解説までしてくれるきめ細やかなサービス。
ナイスだよ案内タイ。またタイに来るときは必ず連絡するぜ。
さあ到着！
川べりに駐車場があって、多くのタイ人が買い出しに来ているようだ。
午後2時、気温も高く水場が近いため壮絶な熱気に包まれる。
この水上マーケット、定番の川を挟むように両サイドに店舗が並んでいるパターンと道よりに店舗が立ち並ぶパターンがある。
まずは定番の川側から散策！
うおおお、何たる泥川か！
ジャスト雨季なもんだから、川底の泥が湧きだってもんすごい汚川になってしまっている。
別に素っ裸で飛び込むわけではないので気にすることもないが、景観美への期待は少し脇へ寄せておこう。
かなり多くの人が川べりの道を歩いている。
商店の椅子や店員がその道にも出てきているもんだから窮屈この上ない。
カラフルなお菓子や、ボートに浮かんで受けるマッサージ屋さんなど、タイらしい雰囲気に満ちた空気を味わえる。
かなり長い通路で、奥の方へ行くと人も少なくなってきてゆとりを持ちながら楽しむことが出来る。
小腹がすいた状態で来たほうが楽しめたかな？
ちょっとした食べ歩きをするのもありだったなーと、満腹のお腹をさすりながらしばし後悔。
奥まで行くとそこには少し高級そうなレストランが。
タイ・บ้านชมวิว｜魅惑のタイ料理！アムパワー水上マーケットにあるリバー・ビューレストラン！
そこについてはこちらをどうぞ！
満腹だったはずがモリモリ注文し食べだす始末。
旅先の腹は底なしだ。暑くて汗がでるのが救いで何もしなけりゃデブになっちまうぜ。
お次は川沿いから一本内側に入り、アーケードのような市場を散策。アーケードっていったって見よこの狭さ…！
もうギューギューに人が交差して両サイドの商品を荒らしたりしないか心配…なんてとんでもない。
みんながじっくりゆっくり楽しんでいるから、かき分けて通過してやろうなんて人はいないわけだ。
どこを見回しても芳しい香り。つまみ食いには最適だし、晩酌のお供にしたい料理の数々。
タイのビールで有名なのはシンハービール。こちらではビアシンと呼び、氷を入れてササーッと飲むのが普通。
ドイツやベルギーの濃厚なドラフトと違い、水のように流し込んでほてった体を冷ます、そんなイメージ。
このタレのからんだ肉団子なんか、そんなビアシンでささっと流し込みながら頂いたらもう至高だと思う。スイートチリの絡みつくあまからと、ナンプラーの鼻につくコク。
ああもういますぐまたタイへ行きたいよ。
この水上マーケットは、地元感たっぷりの場所が好きな人にはとってもオススメ!
旅行者のための観光用マーケットとは違い、本場の熱気を感じられる、そんな場所でした！
住所 T. Amphawa, A. Amphawa, Samut Songkhram（ต.อัมพวา อ.อัมพวา จ.สมุทรสงคราม）
休業日 なし(土日以外はあまり店が開いていない)
駐車場 可
日本語 不可
本当は1時間半ほどかかるのですが、今回の無茶なスケジュールに合わせるためドライバーさんが奮起してくれたようだ。
途中、線路上市場で有名なメークロン線に立ち寄り解説までしてくれるきめ細やかなサービス。
ナイスだよ案内タイ。またタイに来るときは必ず連絡するぜ。
さあ到着！
川べりに駐車場があって、多くのタイ人が買い出しに来ているようだ。
午後2時、気温も高く水場が近いため壮絶な熱気に包まれる。
この水上マーケット、定番の川を挟むように両サイドに店舗が並んでいるパターンと道よりに店舗が立ち並ぶパターンがある。
まずは定番の川側から散策！
うおおお、何たる泥川か！
ジャスト雨季なもんだから、川底の泥が湧きだってもんすごい汚川になってしまっている。
別に素っ裸で飛び込むわけではないので気にすることもないが、景観美への期待は少し脇へ寄せておこう。
かなり多くの人が川べりの道を歩いている。
商店の椅子や店員がその道にも出てきているもんだから窮屈この上ない。
カラフルなお菓子や、ボートに浮かんで受けるマッサージ屋さんなど、タイらしい雰囲気に満ちた空気を味わえる。
かなり長い通路で、奥の方へ行くと人も少なくなってきてゆとりを持ちながら楽しむことが出来る。
小腹がすいた状態で来たほうが楽しめたかな？
ちょっとした食べ歩きをするのもありだったなーと、満腹のお腹をさすりながらしばし後悔。
奥まで行くとそこには少し高級そうなレストランが。
タイ・บ้านชมวิว｜魅惑のタイ料理！アムパワー水上マーケットにあるリバー・ビューレストラン！
そこについてはこちらをどうぞ！
満腹だったはずがモリモリ注文し食べだす始末。
旅先の腹は底なしだ。暑くて汗がでるのが救いで何もしなけりゃデブになっちまうぜ。
お次は川沿いから一本内側に入り、アーケードのような市場を散策。アーケードっていったって見よこの狭さ…！
もうギューギューに人が交差して両サイドの商品を荒らしたりしないか心配…なんてとんでもない。
みんながじっくりゆっくり楽しんでいるから、かき分けて通過してやろうなんて人はいないわけだ。
どこを見回しても芳しい香り。つまみ食いには最適だし、晩酌のお供にしたい料理の数々。
タイのビールで有名なのはシンハービール。こちらではビアシンと呼び、氷を入れてササーッと飲むのが普通。
ドイツやベルギーの濃厚なドラフトと違い、水のように流し込んでほてった体を冷ます、そんなイメージ。
このタレのからんだ肉団子なんか、そんなビアシンでささっと流し込みながら頂いたらもう至高だと思う。スイートチリの絡みつくあまからと、ナンプラーの鼻につくコク。
ああもういますぐまたタイへ行きたいよ。
この水上マーケットは、地元感たっぷりの場所が好きな人にはとってもオススメ!
旅行者のための観光用マーケットとは違い、本場の熱気を感じられる、そんな場所でした！
住所 T. Amphawa, A. Amphawa, Samut Songkhram（ต.อัมพวา อ.อัมพวา จ.สมุทรสงคราม）
休業日 なし(土日以外はあまり店が開いていない)
駐車場 可
日本語 不可
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